プロフィール


里野真里


自己紹介:

吹田市生まれの枚方育ち。

2007年に京都の綾部市に移り住み、翌年、結婚。
そこでは、自然農法で米や野菜を育てる夫とやんちゃ坊主、陽気な娘の4人で田舎暮らしをしていたが、移住9年目にして、「やっぱり、農業向いてないかもしれない」という夫の言葉をきっかけに、岡山県の万富という地に(ステキな地名と、素敵なお家に惹かれて)移住。
自分たちらしいライフスタイルを求めて、いろいろチャレンジ中。

(写真は2015年の時のもの。お気に入りの1枚なので使ってみました。)

 

石けん作りを始めたきっかけ:

私が住んでいた集落は、「水源の里」といって、初夏にはたくさんのホタルが舞う、水の美しいところです。しかし、まだ下水道が通っていないため、わが家で使用した水はすべて川に流れていました。そこで、川をよごさないように、住み始めた当初から合成界面活性剤を使っていない洗剤や石けんを使っていましたが、ある時、友人宅でふと手にした本『お風呂の愉しみ』がきっかけで、石けん作りの魅力にはまるようになりました。

 

 

好きな本:

『8割すてればうまくいく!』(竹内清文)

かつて、この本を読んで、夫と二人、家の中のガラクタをたくさん捨てました。すると、本当に不思議ですけど、いらないものを捨てたことで、必要なものが入ってくるようになりました♪すごい!!!